無意識とNLPについて
NLPでは意識と無意識を氷山に例えられることが多々あります。
「氷山の一角」という言葉があるように、水上に見えている氷山はほんの一部でしかありません。
氷山の本当の姿はむしろ水中にあり、全体を含めた大きさは見えている部分の何十倍、何百倍にもなるのです。
氷山で例えたなら、水上に見えている部分が意識、水中にあって見えない部分が無意識ということになります。
そして、私たちが普段している行動のうち、意識して行っていることはほんの数パーセントで、その他のほとんどが無意識で行っている・・・というのがNLPでの見解です。
ところで、これまで何度か「NLP」なる単語が出てきましたが、まだこれについて詳しく説明していませんでしたね。
以下にご説明いたします。
NLP(Neuro Linguistic Programming)とは、日本語に訳すと「神経言語プログラミング」となります。
「プログラミング」と名が付くとIT用語のように思えてしまいますが(汗)、無意識について述べていることからお判りのとおり、心理学に深く関係していることです。
・・・といいますか、NLPとは心理学から派生したもので、成功心理学とも心理療法のひとつとも言われています。
NLPが生まれたのはここ数十年のことで歴史はそれほど深くはないのですが、活用の場は近年で飛躍的に広がるようになりました。
政財界やスポーツ界、メディア等のあらゆるビジネスの場で活用され、NLPのお陰で成功を収めた人は数多くいます。
また、カウンセリングやセラピーでもNLPは欠かせません。
何より、人間関係やコミュニケーションに深く関わっているため、日常生活においてもNLPは活躍しています。
それらのあらゆるシーンにおいて、NLPによる無意識についての考えは重要な役割を果たしているのです。