無意識にうまく働きかけるには

意外なのか、当たり前なのか知れません。
自分の意思の力で自分のやりたい事や目標を達成すること。
そしてやりたいことを探して見つけても、以外に上手くいかない・・・これは本当は当たり前の事なのかもしれません。

でも、多くの人達は意思や意識の力だけに物事を頼って実現しようとしているのではないでしょうか。

たとえば、禁煙に関して考えてみましょう。
禁煙を「やろう!」ともちろん意識的に決めたとしますよね。
絶対禁煙するぞ!と目標をたてても、実際はその時点ですでに無意識が「禁煙なんてやりたくない」と思っていることが多いのではないでしょうか。
そのため、無意識を無視して目標を達成しようと思って禁煙を実行したとしても禁煙なんてうまくいかなくなるだけなのです。

無意識が納得できるコミュニケーションを行わないと、だめなんですよね。
そうすることで、初めて、意思の力でめちゃくちゃ頑張らなくても無意識に「禁煙する目標が達成できる」のです。

しかし、実際NLPを学ぶうちに、無意識の力でを活用するのはとっても難しいことなんだなーと気づかされます。

無意識の力を活用してあなたが目標達成や実際にやりたいことをやろうと思うと、かなりの訓練を必要とするものがほとんどです。

でもその訓練が非常に難しいものだとすると、また無意識が拒絶してしまいますよね。
どんなに意思がそう働きかけようとしても・・・

そう感じた方はNLPの講座をおススメいたします。
実際私も通ってみて、少しずつですが、無意識に働きかけるのが上手になったような気がしています。

無意識を知って成長

私が“無意識”のなんたるかに興味を抱くようになったのは、他でもないNLPがきっかけとなったためです。
仕事の関係でNLPセミナーを受けたのですが、意識以上に大きな無意識の存在を知り、それまで悩んでいたことがとるに足らない些細なことのように思えたのです。
NLPは人の無意識の領域に働きかけるものですから、これまでとは違う新しい生き方を発見することも可能です。
人生が変わる・・・なんて言い方をすると大げさかもしれませんが、この感覚ばっかりは実際にNLPを学んでみなければ判らないかもしれませんね。

興味のある方は是非セミナーを受講するなどしてNLPを学んでみてください。
どう人生が変わるかは人それぞれですが、例として以下の利点が挙げられます。

・他人に頼られる人になれる。
・他人に合わせてコミュニケーションできる。
・他人に信頼される人になれる。
・他人に癒しを感じてもらえる。
・セルフイメージが改善される。
人間関係を良好にできる。
・常に万全の状態でいられる。

などなど。
前回もお話ししましたが、NLPはあらゆる場で活用できます。
ビジネスはもちろんのこと、日常生活、人間関係、趣味の場でだってです。
例えばNLPの技法のひとつにフォトリーディングというものがあるのですが、これはつまるところ速読のことです。
速読を修得すれば情報処理能力や状況把握能力が上がるため、ビジネスに有効であることは誰でもご存知ですよね。

そうでなくても、素早く文章を読めるスキルというものはたいへん便利です。
短い時間でも多くの情報を取り入れることができますからね。
私も最近はNLPで知ったフォトリーディングを活用して、無意識についての書籍やネット上の資料を読み漁っているところです。
おかげで、今はそれが趣味のひとつになっているんですよ(笑)

無意識とNLPについて

NLPでは意識と無意識を氷山に例えられることが多々あります。
「氷山の一角」という言葉があるように、水上に見えている氷山はほんの一部でしかありません。
氷山の本当の姿はむしろ水中にあり、全体を含めた大きさは見えている部分の何十倍、何百倍にもなるのです。
氷山で例えたなら、水上に見えている部分が意識、水中にあって見えない部分が無意識ということになります。
そして、私たちが普段している行動のうち、意識して行っていることはほんの数パーセントで、その他のほとんどが無意識で行っている・・・というのがNLPでの見解です。

ところで、これまで何度か「NLP」なる単語が出てきましたが、まだこれについて詳しく説明していませんでしたね。
以下にご説明いたします。

NLPとは?

NLP(Neuro Linguistic Programming)とは、日本語に訳すと「神経言語プログラミング」となります。
「プログラミング」と名が付くとIT用語のように思えてしまいますが(汗)、無意識について述べていることからお判りのとおり、心理学に深く関係していることです。
・・・といいますか、NLPとは心理学から派生したもので、成功心理学とも心理療法のひとつとも言われています。

NLPが生まれたのはここ数十年のことで歴史はそれほど深くはないのですが、活用の場は近年で飛躍的に広がるようになりました。
政財界やスポーツ界、メディア等のあらゆるビジネスの場で活用され、NLPのお陰で成功を収めた人は数多くいます。
また、カウンセリングやセラピーでもNLPは欠かせません。
何より、人間関係やコミュニケーションに深く関わっているため、日常生活においてもNLPは活躍しています。

それらのあらゆるシーンにおいて、NLPによる無意識についての考えは重要な役割を果たしているのです。

NLPでの無意識とは

無意識については哲学や心理学の分野において様々に語られています。
心理学から派生したNLPによると、私たち人間が意識できているのはほんの2パーセント程度であり、残りの98パーセントは無意識となっているのだとか。

しかし、その大半を占める無意識こそが日常生活に強く影響を与えています。
例えば、私たちが呼吸しているのは無意識のことであり、意識的に行っていることではありませんよね。
まぁ、呼吸は生理機能なので極端な例ですが、他の例としては感情を表すこと。
悲しみや怒りは意識しなくてもこみあげてくるものです。
笑うという行為だって無意識にに笑い声とともに湧き起こるものですね。
このように、私たちは日常の多くの場面で無意識の行動を起こしているのです。

NLPでは無意識にこそ重要な能力が秘められていると考えられています。
というのも、無意識に起こす行動は、これまでの人生において経験したことが元になっているため。
また、何より強く心にとめておいていただきたいのが、その重要な能力は誰にでもあるという考え方です。
そもそも無意識が98パーセントもあるのですから、その中に何らかの能力あって当然なのでしょうね。

能力とは素質です。
知恵・知識の場合もありますし、身体能力の場合もあります。
人間には考えられないような超能力・・・というのは漫画での話ですが(笑)

ちなみに、以上の考えのもとに実践されているNLPとは、心理療法や成功心理学のひとつです。
NLPを学び、ビジネスに活かしたりカウンセリングを受けることで、人生における成功へと近づいてきます。
98パーセントもの無意識がNLPでは意識して活用できるようになるのですね。